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父親がわが子に必ずやっておくべき30のこと―「仕事人」と「よき父親」を両立させる方法 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 仕事が忙しい主人にビジネス書ともとれる本書を勧めようと思い購入しました。
子供の父としてどういう風に接するべきか、家庭人としてのあり方も多少期待していたのですが、
基本はビジネスです。
ビジネス書としてみるのであれば、とても読みやすくあっという間に読めてしまうので、いいかとは思います。
ただ、これを読んだからといって「目から鱗」のような、父親の役割の重要性、
子供との関わり方などがわかるわけではないと感じました。
男性が書いているからしょうがないとも感じましたが、
もう少し具体的にどのようなことをしたら子供に |
志は死なず 過去世物語日本編―教科書には出てこない「もう一つの歴史」 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 8年程前に出版されました最初の『過去世物語』では、現代人としましては、クリントン、ヒラリー、ゴルバチョフ、エリツィン、ピカソ、竹村健一、松下幸之助、長嶋茂雄、王貞治、などの方が登場していましたが、
今回の『志は死なず』では日本編という事で、ヤマトタケルから西郷隆盛、上杉謙信、福沢諭吉、二宮尊徳、松尾芭蕉、本田宗一郎、渡部昇一などの方々が登場しています。
小生は、諸葛亮孔明らの登場する「三国志」の頃や坂本龍馬の活躍する幕末の頃が大好きですので、今回の、関羽→上杉謙信やヤン・フス→吉田松陰、ヤマトタケル→山形有朋、ペリクレス→松平定信、第二イザヤ→西郷隆盛 |
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あなたの心を守りたい ―女性医師が現場でつかんだ心の危機管理術 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 この本は、まえがきにもある通り、当初、医療者向けに書き始められたものだという。
ところが、著者自身、書き進めていくうちに、こうした「心の危機管理のコツ」は、医療者のみならず、職場や人間関係など、さまざまな場面で悩みを抱える全ての人に当てはまる内容なのではないか、と気づいたのだそうだ。
私自身も、医療とは全く関係のない仕事をしているが、この本からは、一人の人間として生きていく上で必要な、仕事をする際の心の持ち方、トラブルが起きた時の対処法、他人との距離の取り方など、さまざまなことを教えられた。
何よりも、心に悩みを抱えて一人で苦し |
名著の底ヂカラ―たった10分で、ビジネス・人生に効く! 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 古今東西の名著33冊のエキスを抽出し、そこからビジネスや人生に生かせる知恵を導き出した一冊。
取り上げられた名著は、デカルトから始まって、アラン、ドラッカー、D・カーネギーなどなど、錚々たるラインナップ。
かと思いきや、幸田文、サン=テグジュペリ、ドストエフスキーといった、文学に傾倒した青春時代を思い起こさせる、懐かしい名前も。
これだけ多岐にわたる名著を、一冊で俯瞰できるというのは、かなりお得感がある。
しかも、単に内容を要約しただけといった単純な内容ではなく、そこから導き出された知恵は、極めて実践的。
何よりも、古典的な名著を読 |
朝の来ない夜はない―「乱気流の時代」を乗り切る指針 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 先のレヴューでは、五つ星と、一つ星と極端な評価。五つ星評価の文面には、「経典」 、大川「先生」の文字。いかにも、新派的な言葉が並ぶ。一つ星評価は、的外れの感は、否めない。こういう系統の本は、評価が極端に分かれがちである。もし、作者が、誰か、出版社も何処かも、何も解らずに、どういう評価になるかを考えてみるべき。新派の方は、誰の本か解らずに、この本を読んで、同じ評価をしたか?一つ星の方は、どうか?自分の大好きな著者の出版で、この本と、一字一句変わらない本が、出ても、一つ星を付けたか?どちらも、素直に、偏見なく、謙虚に、評価したか、考えたい。私は、著者の本は、結構読んでいるので新派の部類に入ります |
青春の原点―されど、自助努力に生きよ 価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 まえがきで本著を
「自助論」:サミュエル・スマイルズ
「道は開ける」:D・カーネギー
「学問のすゝめ」:福沢諭吉
と並び称されるべき本、と自称していたので期待して読んでみました。
しかし、内容は勉強の大切さなど、どこかで読んだような一般論を述べているに過ぎませんでした。
読みやすいのですが、1章2章で一般論を述べた後に
「宗教は万能、宗教意識が薄れたから現代は犯罪が増加している」
など根拠に乏しい記述が多く、読者に誤解を与えてしまうのではない |
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太陽の法―エル・カンターレへの道 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 別の出版社から最初の本が出て、かれこれ20年くらいになりましょうか。
まだまだ全世界に普及しなくてはならない本です。
人類の歴史において、今こそ、隠されていたことが明らかになりつつある時代はありません。
まあ、危機の時代だからでもありますが、逆に考えれば、新しい時代が始まるとも言えます。
いや、新しい時代どころの話ではありません。新しい文明が始まります。
生と死について。あの世の世界について。神、仏、天使、菩薩について。善悪について。
こういった事も隠されること無く隣人と話し合える時代が来たということです。
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